パトゥ　ローカル仕様　バシスト02 [PV-002]

ヒマーチャル・ウールの手織り布「パトゥ（パットゥ）」をお届けします。

ヒマラヤ山麓の女性たちが手織りした大型のウールの織物です。
冬の間、時間をかけて丁寧に手織りされています。
こちらはバシスト村の織物が得意な婦人が自分で着用するために手織りした極上の新品パトゥです。
店で売るために織ったパトゥとは明らかに質が違います。


写真3：かなり細かい織りです。
写真4：模様も全て手織りです。とても時間がかかったそうです。
写真5：広げると長く大きな長方形です。
写真6：自作のパトゥを纏っている作者のカキさん


ヒマーチャルの女性はパトゥを衣服として着用しています。（写真6参照）
衣服の他にも家でラグとして使ったり、ソファカバーに使ったり、ベッドカバー兼毛布として使ったり様々な用途で使っています。

ヒマラヤ山麓の人々は言います「天然素材のもの、ナチュラルな物を使うように。石油製品や化学製品で身の回りを固めると心身が冷えて心身が悪くなる」と。

ヒマラヤ山麓産の羊から取ったウールの毛糸で丹念に手織りされたパトゥはお部屋に暖かさと人の温もりとヒマラヤの清らかな空気を運びます。


素材：羊毛（ウール）
サイズ：横 123cm x 縦 290cm
重量：1.2kg